2歳⑬

ウィンドミルシチー 

父:ダンスインザダーク 

母:ブライアンズビコー 

母の父 : ブライアンズタイム 

牡馬

栗毛

栗東:佐々木晶三厩舎

 

 

7月31日

先週のレースは、減量騎手を起用して変わり身を図りましたが、直線で一杯になってしまい13着となりました。佐々木師は「2角あたりで掛ってしまい首を上げていました。何とかいい状態でレースに臨みたいところでしたが気性的な面で馬体が細くなってしまいました。調教ではいい動きを見せていたので結果を出したいと調整してきましたが勝ちあがらせることができず申し訳ありませんでした」と伝えてきました。なお、関係者と協議した結果立て直しに時間を要してしまうことから誠に残念ですが在厩を断念することとなりました。所有会員さまにはお知らせをお送りしますのでしばらくお待ちください。

 

 

7月24日

7月28日以降の小倉競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りと想定の状況を見て決めます。佐々木師は「先週は除外対象のため登録せずに小倉に回るようにしました。調教については坂路で一杯に追い切りましたがいいタイムが出ました。今週は負担を軽減するため減量騎手を起用したいと考えています。距離は幾らか長くなりますが上手く流れに乗りたいところです」と話しています。

 

 

7月17日

7月21日以降の中京競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りと想定の状況を見て決めます。佐々木師は「先週、帰厩して調教を進めていますが、特に問題はありません。出走については1400m戦を予定していますが、先週あたりの同レースでは間隔的にぎりぎりでした。今週問題がなければ登録していきますが、除外の場合は小倉の1700m戦になると思います」と話しています。

 

 

7月10日

7月21日以降の中京競馬。
アカデミー牧場で調整していますが、今週トレセンに帰厩する予定です。佐々木師は「馬房の調整が付きそうなので今週戻したいと思います。出走については最終週の1400m戦を予定していますが、やはり想定の状況から権利を取るのは難しいかもしれません。その場合は1800m戦か小倉の1700m戦に回りたいと思います」と話しています。

 

 

6月26日

7月14日以降の中京競馬。
アカデミー牧場でハロン15-15近くを乗り込みながら調教を進めています。場長は「相変わらずカリカリするところは見受けられますが、馬体などは異常ありません。馬体のほうは、徐々に回復していますが、現在は450キロを切る馬体重となっています。近いうちに戻るようなので怪我のないように進めていきたいと思います」と話しています。また佐々木師は「今週、戻したいと考えていましたが、馬房の都合で来週になりそうです。出走については3~4週目の1400m戦に登録したいと思います」とコメントしています。

 

 

6月19日

7月2回中京競馬以降。
アカデミー牧場で馬体の良化を図りながら調教を進めています。佐々木師は「うるさいところがあるので乗る時間などを考えながら調教を進めているようですが、状態に関しては特に問題はないようです。ペースのほうは体を回復させているので、それほど速いところは必要ないでしょう。出走については、中京のダート1400mを目標にしたいと考えていますが、
1週目は間に合わないので3週目か4週目を視野に入れて進めていきたいと思います」と話しています。

 

 

6月13日

7月2回中京競馬以降。
先週、アカデミー牧場へ放牧に出ました。場長は「馬体などには異常ありませんが、気性面でカッとなるところがあるので、調教については朝一番の他の馬がいないときに一頭だけで行っています。ペースのほうは先週末にハロン18秒程度のキャンターを踏んでみましたが、動きなどはスムーズです。今後は馬体をふっくらとさせることを優先的に行っていきたいと考えています」と話しています。

 

 

6月5日

7月2回中京競馬以降。
今週、アカデミー牧場へ放牧に出る予定です。佐々木師は「前走はまったく競馬になっておらず、いいところがありませんでした。今後はダート路線で変わり身を図っていきたいと考えていますが、優先権がなく少しでも体を回復させてあげたいので短期放牧に出します。帰厩については登録状況などを見て決めたいと思います」と話しています。

 

 

5月29日

7月2回中京競馬以降。
先週のレースは、芝替わりで変わり身を図りましたが、追い出してからの反応が鈍く着外となりました。佐々木師は「距離が長く淡々とした流れで、前残りの展開となってしまいました。それにしても反応がなく、やはりダートの短いところがあっていそうです。何とか、結果を出していきたいと考えていますが、優先権もないので一旦放牧して7月の中京戦あたりを目標に調整したいと思います」と話しています。

 

 

5月22日

5月26日以降の京都競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きを見て決めます。佐々木師は「先週は乗り役を乗せてポリトラックコースで一杯に追い切りを消化しました。休み明けなのでまだ良化途上ですが特に動きは悪くありませんでした。馬体も太め感はなく、すっきりとしています。レースについては土曜日の芝1800m戦を検討していますが、メンバーが揃うようなら日曜の1400m戦に回りたいと思います。競馬では大崩れはありませんが、一息のレースが続いているので何とか上位を目指して頑張りたいところです」と話しています。

 

 

5月15日

5月26日以降の京都競馬。
先週、トレセンに帰厩しました。佐々木師は「戻った日は環境の変化で入れ込んでいましたがすぐに落ち着きました。体のほうは思ったほど大きくなっていませんでしたが、状態に関しては良好のようです。出走については、体が細くならないうちに検討したいと思いますが、問題がなければ来週登録する予定です。番組については久々に芝のレースに減量騎手を起用したいと考えています」と話しています。

 

 

5月8日

6月3回阪神競馬以降。
帰厩に備え、先週グリーンウッドへ移動しました。佐々木師は「馬体が回復し、状態も安定してきたことから、今週トレセンに戻したいと思います。出走については稽古の動きを見て決めたいと思いますが、あまり体が細くならないうちに登録したいと考えています」と話しています。

 

 

5月1日

6月3回阪神競馬以降。
瀬口トレーニングセンターで順調に乗り込まれています。場長は「徐々に距離を延ばしながら進めていますが、馬体も順調に回復し体重も460キロ台まで増えています。ペースは変えていませんが体がしっかりしてきたせいか力強いフットワークなってきたようです。調教師に状態を報告したいと考えていますが、あと2週間もあれば帰厩の目途が立ちそうです」と話しています。

 

 

4月24日

5月3回京都競馬以降。
瀬口トレーニングセンターでキャンター1800mを乗り込まれています。場長は「順調に体も回復していい感じになってきています。ペースはハロン20~23秒位をじっくりと乗り込んでいますが、ピッチを上げると飼い葉が落ちてしまうので帰厩までは変えずに行きたいと考えています。いくらか体に硬いところがあるので現状ではダートのほうが合っているように感じます」と話しています。

 

 

4月17日

4月3回京都競馬以降。
瀬口トレーニングセンターでキャンターの距離を延ばして乗り込まれています。場長は「馬体の回復状況を見ながら調教を進めていますが、だいぶ体のほうもふっくらとしてきました。特に悪いところはないので、体さえ戻ってくればいつでも速いところができると思います。現在は1800mのキャンターを軽めに乗り込みながら調整していますが、動きなどはスムーズです」と話しています。

 

 

4月10日

4月3回京都競馬以降。
瀬口トレーニングセンターで調教を進めています。場長は「幾らかペースを上げていたところ飼い葉食いが落ちました。精神的な面で良化の余地を残しているようですが、ここを乗り越えていけば全体的にしっかりとしてくると思います。しかし、脚元などは異状ないので調教に強弱を付けながら進めていきます。何とか早めに帰厩できるように色々と工夫していきます」と話しています。

 

 

4月3日

4月3回京都競馬以降。
瀬口トレーニングセンターで軽めのキャンターを1400m乗り込まれています。場長は「体が細くなっているのでハッキング程度の調整となっていますが、あと3週間もすれば体も回復し、普通キャンターまでペースを上げていけると思います。距離のほうもまだ短めですが今後様子を見ながら徐々に延ばしていきたいと考えています。体さえ出来てしまえば、帰厩の目途が立つでしょう」と話しています。

 

 

3月27日

4月3回京都競馬以降。
前走後、馬体の立て直しを図るため、美浦トレセン近くの瀬口トレーニングセンターへ放牧に出ました。佐々木師は「優先権がない上、このままトレセンで進めていくと体の回復も遅くなり、調整がしずらいので放牧して体をふっくらとさせたいと思います」とコメントしています。また、放牧先の場長は「馬体については特に異状はないので体をふっくらとさせることを優先的に行い、今後は様子を見ながら徐々にペースを上げていきます」と話しています。

 

 

3月19日

4月2回阪神競馬以降。
先週のレースは、好スタートを切り中団で追い出すタイミングを図りましたが、直線で差を詰めることができず9着となりました。佐々木師は「距離を延長し、スムーズに運ぶことができましたが、馬場が悪く前残りの展開となりました。前走よりレース内容が良くなっているので結果を出していきたいところですが、優先権がないので次走については想定の状況を見て決めたいと思います」と話しています。

 

 

3月13日

3月17日以降の中京競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きと想定の状況を見て決めます。佐々木師は「先週の中京戦に登録する予定でしたが、頭数が多く除外対象となりました。調教のほうは坂路で併せて追い切りましたが、馬場が重く時計を要しました。しかし、動きは良いようなので今週も想定の状況を見て出走させたいと思います。馬体については、絞れやすいので早めに登録したいところです」と話しています。

 

 

3月6日

3月17日以降の中京競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きと想定の状況を見て決めます。佐々木師は「先週は、中京開催の初日でメンバーも揃っていたいことから出走を見送りました。今週は2週目で登録しやすいと思うので想定の状況見て出走させたいと思います。先週の調教はPトラックコースで追い切りましたがまずまずの動きをしていました。このクラスなら力は上位だと思うので何とかスムーズに運んで結果を出していきたいところです」と話しています。

 

 

3月28日

3月4日以降の中京競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きと想定の状況を見て決めます。佐々木師は「前回は忙しい競馬となってしまいましたがレース後異状なく調教を進めています。今回は距離を延ばして登録したいと思いますが優先権がないので想定の状況を見て決めます」と話しています。

 

 

2月21日

3月1回中京競馬以降。
先週のレースは、中団から追走し直線で追い出しにかかりましたが伸び切れず10着となりました。佐々木師は「最内枠ということもありましたが、道中忙しいようでした。レース後異状ないので次走については距離を延ばして変わり身を図りたいと思います」と話しています。

 

 

2月14日

2月19日以降の京都競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きを見て決めます。佐々木師は「先週は坂路で馬なりに追い切りを消化しました。動きは特に問題ないので今週のダート1200m戦に登録したいと考えています」と話しています。

 

 

2月7日

2月1回阪神競馬以降。
先週、トレセンに帰厩しました。佐々木師は「馬体のほうも放牧前に比べふっくらとしています。出走については、今後速いところを行って決めたいと思いますが、あまり体が細くならないうちに登録したいと考えています」と話しています。

 

 

1月31日

2月1回阪神競馬以降。
グリーンウッドで調整していますが、状態も良くなってきたことからペースアップを図っていく予定です。担当者は「普通キャンターで2000mを乗り込んでいましたが今週から坂路調教を再開します。ペースのほうも徐々に上げていきたいと考えていますと話しています。

 

 

1月24日

2月2回京都競馬以降。
グリーンウッドで馬体の良化を図りながら調教を進めています。担当者は「体をふっくらとさせながらハッキングキャンターよりやや速いペースで乗り込んでいます。体重のほうも徐々に増えており、様子を見ながら進めていきたいと考えています」と話しています。

 

 

1月17日

2月2回京都競馬以降。
前走後、グリーンウッドへ放牧に出ました。担当者は「先週一杯は競馬のあとだったので、ウォーキングマシンに入れて体調を整えました。今週から乗り運動を行いますが、体のほうが細化しているのでその辺も回復させながら調教を進めていきたいと思います」と話しています。

 

 

1月11日

2月2回京都競馬以降。
先週のレースはスタートで出遅れ中団まで押し上げますが直線は思ったほど伸びず9着となりました。佐々木師は「結果は一息でしたが、状態は良くなっています。メンバー次第ではチャンスがありそうですが、優先権がないので一旦放牧して調整したいと思います」と話しています。

 

 

12月27日

1月9日以降の京都競馬。
トレセンで順調に乗り込まれています。佐々木師は「状態に関しては変わりないので京都の3日目の1400m戦に登録したいと考えていますが、出走馬が多いので除外の可能性があります。その後は、交流戦なども視野に入れて進めていきたいと思います」と話しています。

 

 

12月20日

1月1回京都競馬以降。
この中間も変わりなく調教を進めています。佐々木師は「出走については年明けの京都戦を予定していますが優先権がないので想定の状況を見て決めます。ダート適性も十分なので場合によっては交流戦なども視野に入れます」と話しています。

 

 

12月13日

1月1回京都競馬以降。
先週のレースは、スタートで後手を踏み後方から追走となり直線で追い上げましたが7着となりました。佐々木師は「4角から内を突きましたが前がゴチャ付いてしまい脚を余しました。ダートのほうが合いそうなので、次走については年明けの1200m~1400mあたりを目標に調整したいと思います」と話しています。

 

 

12月6日

12月10日以降の阪神競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きを見て決めます。佐々木師は「先週は、坂路で併せて一杯に追い切りましたが動きは一息でした。今週はダート戦を予定していますが体が細くなるようなら一旦放牧したほうが良いかもしれません」と話しています。

 

 

11月29日

12月10日以降の阪神競馬。
先週はポリトラックコースで馬なりに追い切りを消化しました。佐々木師は「動きは問題ありませんが、入れ込みが見られ馬体が細くなるかもしれません。出走について来週を予定していますがダート戦も検討したいと思います」と話しています。

 

 

11月22日

12月10日以降の阪神競馬。
先週、トレセンに帰厩しました。佐々木師は「体重が460キロまで回復し、ふっくらとしています。前走あたりでは430キロくらいまで減っていたのでなるべく減らさないように調整したいところです。出走については阪神の2週目を予定しています」と話しています。

 

 

11月15日

12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで速いところを行いながら調教を進めています。佐々木師は「体を大きくしたいと考えていましたが、ここで緩めてしまうとまた時間がかかってしまうので馬房の状況を見て帰厩を検討します」と話しています。

 

 

11月8日

12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで15-15を切るペースでキャンターを乗り込まれています。佐々木師は「特に問題なく推移しているので帰厩させたいと思いますが、もう少し体を大きくさせたいとも考えています。今後は牧場の担当者と相談しながら帰厩の時期を決めたいと思います」と話しています。

 

 

11月1日

12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで状態を見ながら調教を進めています。佐々木師は「だいぶ状態のほうも良くなってきたようです。今後問題がなければ馬房の状況を見て戻したいと思います」と話しています。

 

 

10月25日

11月6回京都競馬以降。
大山ヒルズで徐々にピッチを上げながら調教を進めています。佐々木師は「馬体確認を行いましたが動きなどは特に問題はありませんでした。しかし、幾らかテンションが高くなっているようなので、その辺の状態を見ながら進めて帰厩に備えます」と話しています。 

 

 

10月18日

11月6回京都競馬以降。
大山ヒルズで徐々にピッチを上げながら調教を進めています。佐々木師は「馬体確認を行いましたが動きなどは特に問題はありませんでした。しかし、幾らかテンションが高くなっているようなので、その辺の状態を見ながら進めて帰厩に備えます」と話しています。 

 

 

10月12日

11月6回京都競馬以降。
大山ヒルズで調整しています。担当者は「幾らかソエが出ていますが特に問題はないようです。現在ハッキング程度の軽めの調整となっていますが、様子を見ながら徐々にペースを上げていきたいと思います」と話しています。