私の最も頭数が多い友駿は、勝ち上がり率や回収率を考えると、どうかなという数字が並んでいます。
社台系がやはり強いですが、予算とのバランスが難しいです。
井上オークスの本を買ったらもれなく付いて来ました。
京都の隠れ家アパートで、ベアレンシュヴァルツの黒ビールで喉を潤し、岩谷堂羊羹(黒煉)にかぶりつきながら、「いま、賭けにゆきます」の表紙をうっとり眺めています。はあ~、気持ちええわあ~。
だけど気になることがあるんです。このどうひいき目に見てもいかがわしい本をお買い上げいただいたのは、いったいどんな酔狂なお方なのでしょう。
すみません、もっと飲みます。
ああー。そうかー。「さあ、今日はしこたま賭けるぞ。景気づけに、競馬本でも物色してみっか」てな感じでAmazonにアクセスしたんですね。すると赤と黄色のワンタンカラーに破廉恥な帯をあしらった本が、なにかの間違いでカートに入り込んで来たんですね。かたじけない。
ひょっとして、儲かってウキウキで買っちゃった? ならばおめでとうございます!
もしかして、負けてへこんだ心の隙間に、するりと入り込んでしまったのでしょうか。
ならばご安心あれ。私もたっぷり負けております。傷を舐め合いましょう。
ともあれ。数多ある競馬本のなかから、私の本を選んでくださって、本当にありがとうございます。三十路の処女ですが、なんの気兼ねも要りません。どうぞお好きなようになさってください。貴方と私は、きっと同じ穴のムジナですから。
言葉が過ぎました。これ以上ボロを出したら古本屋に売り飛ばされかねぬ、とっとと青葉賞の予想とまいりましょう。
勝つのはずばり、ショウナンマイティです。単勝を買います。
道中どんなに後方の位置取りでも、あの末脚がハマれば、華麗な差し切りがキマるはずだから。
どんなに辛い想いをして打ちひしがれても、懸命に生きていれば、いつか立ち直ることができるはずだから。
いま、みちのくから吉報が届きました。廃止の危機に直面していた岩手競馬の、「5月14日開幕」が決まったそうです。
また岩手で競馬を見られる。またみんなに会える。またジャンボ焼き鳥を食える。
やったぜ。ホントに嬉しい。5月14日は盛岡競馬場へ賭けにゆきます。
岩手の酒と岩手のお菓子で祝杯を挙げながら、みなさまの健闘と健康を祈っております。
2011年4月29日15時30分 井上オークスより、感謝を込めて
実録旅打ち日記
自称・凄腕馬券師
競馬場で金運をつかみとる!
文・井上オークス
■11月11日(日) 京都競馬場
6年前、競馬場で誕生日を迎えたときには、かすかに心に引っかかるものがあった。しかし本日、京都競馬場で記念すべき三十路の誕生日を迎えたことを誇らしく感じるのは何故。恋人とラブラブバースデーを過ごしたいという独身女子が抱いてしかるべき願望が、馬のお尻を追いかけているうちにすっぽ抜けてしまったのだろう。
今日のメインレースは、エリザベス女王杯という大一番。百戦錬磨の女馬たちがしのぎを削る戦いだ。自称・凄腕馬券師の腕が鳴る。
スイープトウショウという馬は一筋縄ではいかない女で、まず調教(トレーニング)でごねる。レース前のウォーミングアップでごねる。スターティングゲートに入るときでさえごねまくる。
この秋はとうとう調教コースに入ることさえ拒否して、予定のレースに出られなかった。騎手がまたがった途端、頑として動かなくなってしまうのだ。数々の武勇伝がもたらしたニックネームは、あろうことか〝競馬界のエリカ様〟。
それでいていくつもの大レースを勝っており、男馬を蹴散らすこともある。能力の高さは誰もが認めるところで、彼女が剃刀のような末脚を繰り出したとき、現場に居合わせた者は言葉を失う。その瞬発力に魅了される。が、どんな駿馬でも、満足に調教を積めなければレースを勝つのは難しい。
彼女の精神状態は、もう競走馬ではなくなってしまったのかもしれない。早くお母さんになりたいから、走ることを拒否してしまうのかもしれない。6歳の秋を迎えた彼女を人間に置き換えたら、ちょうど三十路くらいかな。なんてことを考えていたら、彼女の苦悩が少しだけわかった気がした。それでももう一度あの末脚に痺れたくて、彼女の単勝馬券に1万円を突っ込んだ。
――差せ~~~~~~~~~~~~!
スイープトウショウはわがままを封印して懸命に走った。そしてラストスパートに懸けたが、逃げるダイワスカーレットをとらえることはできず、3着でゴールした。
勝ったスカーレットはピチピチの3歳馬。艶やかな栗毛が、秋の陽を浴びて美しく輝いている。筋肉がプリプリに張り詰めたお尻に世代交代を告げられた気がして、私はトボトボと駅へ向かい、商店街の揚げ物屋「翼虎」で40円のコロッケを5個揚げてもらった。今日は馬券が外れたから、これが晩飯だ。
京阪淀駅の脇でアツアツのコロッケをむさぼりながら、ふと思い立った。
――三十路記念の旅打ちに出てみようか。
節約して、旅に出て、賭けまくるのだ。
■11月13日(火) 荒尾競馬場
京都で借りている四畳半のアパートは住みにくい。風呂・トイレ・炊事場が共同なのはまったく構わないのだが、エアコンがついていないのが辛い。夏と冬は地獄だ。真冬は室温が0度近くに下がるため、ババシャツを3枚重ね着してマフラーを巻き、ダウンジャケットを羽織る。指先が耐えがたく冷えるので、手袋を3枚、靴下を5枚重ねて、まるでギプスを嵌められた怪我人のような状態で万年床に潜る。それでもまだ寒い。だけど引っ越す気にはならない。なぜなら家賃が1万円ポッキリだから。家賃を安く浮かせた分を馬券代や旅費にまわすことができるのが、このボロアパートの唯一にして最大の長所だ。
そんなわけで、忍び寄る寒さから逃れるようにして九州に渡り、熊本の荒尾競馬場にやってきた。OH! がばいよか天気。汗ばむほどの陽気。本日快晴競馬日和。上着を脱いでスタンド2階に陣取ると、コースの向こうに有明海が広がっている。日本最南端の競馬場は、「海の見える競馬場」なのだ。
しかも今日は、年に一度のスペシャルデー。全国各地で奮闘している女性騎手が一堂に会するレディースジョッキーズシリーズ(LJS)が開催されるのだ。私も競馬ライターのはしくれ、2レース組まれた女性騎手限定戦を取材するべく、気合が入りまくる。といっても馬券もしっかり買う。場内で営業する飲食店「ダービー食堂」で野菜たっぷりのチャンポン麺をすすらないことには、荒尾に来た気がしない。仕事と趣味のボーダーラインは、常に曖昧だ。
LJS荒尾ラウンドの第1戦目を制したのは、埼玉の浦和競馬場に所属する牛房由美子騎手(*1)だった。
「娘が見てるから、頑張れました」
そう言って微笑む彼女の腕には、埼玉からはるばる応援に駆けつけた娘さんがすっぽりおさまっている。そのかたわらにたたずむ、優しそうな旦那様。牛房騎手は、日本で唯一の子持ち女性ジョッキーだ。
騎手が馬に乗るのは、レースのときだけではない。競走馬の調教をつけるのも、騎手にとって大切な仕事だ。調教時間は各々が所属する競馬場によって異なるが、早いところでは午前2時からスタートする。そんな時間に託児所が開いているわけがない。だからこれまでの女性騎手は、出産後も騎手を続けたいという希望を持っていても諦めるしかなかった。そんななかで、子育てをしながらジョッキーを続ける牛房騎手の存在は、あとに続く女性騎手たちにとって、頼もしい道しるべとなるだろう。
つづく第2戦目を制したのは、愛知の名古屋競馬場に所属する宮下瞳騎手。2007年の10月に通算500勝を達成した彼女は、女性騎手の最多勝記録を更新し続ける女傑だ。といっても、馬を降りれば小柄で色白な美人さん。さらに、これまた優しい旦那様の存在あり。ちなみに、牛房騎手と宮下騎手と私は同い年だ。あー、なんか結婚したくなってきたー。いや、でも、家事や育児より競馬を優先してしまう自信がある私は、決して結婚してはいけないような気もする……。
――もう、こうなりゃ仕方ねえ。
有明海にふり注ぐ夕陽を見つめながら、私は誓った。結婚には目もくれず、ストイックに馬券を買い続けることを。そもそも相手もいないけど。今日も負けたけど。
■11月18日(日) 佐賀競馬場
馬券代。宿泊費。みるみるうちにお金がなくなってゆく。ここらでそろそろ一発当てたい。というわけで、褌を締めなおして佐賀競馬場に出陣。今日はしょっぱなの第1レースから最終の第10レースまで、すべてのレースの馬券を買ってみよう。
第1レースは鮫馬券で勝負。佐賀競馬場で一番頼りになるのが、百戦錬磨の3500勝ジョッキー・鮫島克也騎手だ。四十路半ばに差し掛かっても手綱さばきは衰えることなく、騎乗機会10連勝という恐るべき記録をぶっぱなしたりしている。ちょい悪ダンディー鮫オヤジ、キングシャークと呼ばれる男が、今日も1レースから魅せてくれるはずだ。
――サメ~~~~~~~~~~~~!
嗚呼、最終コーナーで力尽きよった……。
さ、気を取り直して第2レース。やっぱり馬券はパドックで馬を見て買わなきゃね。目を皿のようにして馬体を吟味していると、若い女の子の声が耳に飛び込んできた。
「2番の馬、きれいかね~。ほんにきれいか~」
アベックの片割れらしき女の子が、2番の馬をしきりに褒めている。競馬新聞や赤ペンを持っていないところから察するに、彼氏に連れられて遊びに来た感じ。競馬歴は長く見積もっても3ヶ月。だけども、素人による偏見のない意見はあなどってはいけない。「毛艶が良い」だの、「トモ(後肢)が甘い」だの、「気合いが乗ってる」だの、「フケ(発情)が来ている」だの、いっちょまえに評価を下して馬券を買ったところで、外れるときは外れるのだ。それに、わが相馬眼はこのところ曇りっぱなし。ここは思い切って、九州女の勘に乗って2番の馬で勝負してみよう!
――あーーーーーーれーーーーーー。
2番の馬はブービーだった。見せ場すらなかった。アイタタタ。
――よーし、やっぱり初志貫徹、鮫島攻撃でリベンジだ!
――くそー、堅そうなところにド~ンと張って取り返そう。
――も、もう穴を狙うしかない……。
――うわーんいやーんヤケクソだ~。
祭りが終わって日が暮れて。最終レースが終わったとき、私は屈辱の10連敗を喫していた。佐賀のレースだけでなく京都競馬場のレースにも手を出して、1日で5万円もの大金を溶かしてしもた。もう財布は空っぽや。だけどぜんぜん大丈夫。佐賀競馬場の真向かいのコンビニには、ATMが設置されているから大丈夫!
■11月19日(月) 名門大洋フェリー
新幹線で九州から関西に帰ると、1万5000円ほどかかってしまう。所要時間は3時間ほど。しかし福岡の新門司港から出ているフェリーは、6700円で大阪南港まで運んでくれる(*2)。ローソンのLoppi端末から予約すれば、割引価格で5360円なり。3分の1の値段で海を渡ることができるなんて夢のようだ。ただしこの安価なチケットには、12時間に及ぶ船旅と二等客室の雑魚寝がもれなくついてくる。
といっても、フェリーの旅は極めて快適。移動中に体を水平に横たえることができるのは、椅子に座って過ごす時間の長い者にとって、最も優しい移動スタイルだと思う。
午後8時に出港するやいなや、大浴場に突撃する。展望風呂をひとり占めして手足を存分に伸ばしながら、夜の海を眺める。至福のひとときだ。
風呂上がりに宮崎の麦焼酎「ひむかのくろうま」をチビチビやったせいか、シーザリオという漆黒の女馬が夢に出てきた。今度生まれ変わったら、彼女のように強くて速くて美しい馬になりたいものだ。
■11月20日(火) 園田競馬場
大阪南港からニュートラムと地下鉄と阪急電車を乗り継いで兵庫の園田競馬場へ直行。朝の通勤ラッシュにぶつかってぐったり。大荷物を抱えて、阪急園田駅から出ている競馬場行きの無料送迎バスに乗り込む。車内にむせかえる馬券オヤジのかほり。初めてこのバスに乗り込んだときには思わず息を止めてしまったものだが、いまでは全く気にならない。むしろ心地よく感じるくらいだ。
「なあねえちゃん、今日はJRAの馬が走るのに、岩田は乗りにけえへんのやて」
えっ、ホンマ? 残念やねえ。
「でも武豊はのりに来るでえ」
そんな会話を繰り広げているうちに競馬場に到着。所要時間約5分。
「キンキ~、キンキ~、競馬キンキ~、はい410円ね、おおきにキンキ~」
商魂たくましいオッチャンから競馬新聞を買って歩を進めると、異様な匂いに襲われる。入場門の脇で焼かれるホルモン(*3)の匂いは強烈だ。この脳髄を揺るがす動物的な匂いに対する反応で、自分の健康状態がわかる。
少し仰け反るくらいなら無問題。ウッと込み上げてくるものがあれば赤信号。食欲をそそられて買い求めてしまった場合は、半期に一度の絶好調デー。今日はちょっぴり込み上げてしまったから、少し旅疲れが来ているようだ。
しかし現金なもので、パドックを歩く馬が視界に入った途端、スイッチが入る。右手はなぜか赤ペンを握り締めている。左手はいつのまにか馬券購入用のマークカードをごっそりつかんでいる。フッ、馬券中毒者の哀しい性やね。なんてニヒルな笑みを浮かべて馬券売り場に駆け込む。しかし撃沈&撃沈。うう、気分転換にメシを食おう。
「よっ、まいど!」
場内の売店「そのだ屋」に駆け込むと、顔なじみの店員さんが笑顔で迎えてくれる。働き者の店員さんでありながら、商売の合間に馬券購入にせっせと励んでいるところが好きだ。
「そのだ屋」の絶品おでんで空腹を満たした私は、メインレースに出走してきたチェイリュイというとっておきの穴馬に、しこたま張り込んだ。すると。4着。だった。くわあ。3着だったら3連単(1着から3着までの着順をピシャリと当てる馬券)がズボッと当たっていたのに!
ああ、もし3着やったら、3万円くらいの払い戻しがあったやろなあ……と身悶えるのが、楽しくもあり、虚しくもあり、あとの祭り。
■11月21日(水) 浦和競馬場
浦和競馬場に見参。浦和の食べ物は安くておいしい。大人の手のひらより大きなチキンカツは250円ポッキリだし、おにぎりはホカホカの握りたてだし、モツ煮込み(キング・オブ・ギャンブルフード)も美味だし、豚汁は屋外観戦で凍えた体をあたためてくれる。
たらふく食って、無料茶を啜りながら馬券検討にいそしむ。本日のメインレースは浦和記念。左回り2000mの戦いだ。武豊がシーキングザダイヤという馬にまたがって参戦する。そういえば、武豊と私は昨日も同じ競馬場にいた。天才騎手は平日も精力的にレースに乗っている。私は精力的に負け続けておる。でも、今日こそは当てる。キングスゾーン(*4)という左回りがめっぽう得意な馬で勝負じゃ!
ファンファーレが高らかに鳴り響き、浦和記念のゲートが開く。先頭を行くのはシーキングザダイヤで、キングスゾーンは2番手につけている。よーしよしよし、いい感じだぞ。
レースが動いたのはバックストレッチ。キングスゾーンがシーキングザダイヤを抜き去って敢然と先頭に立ち、そのまま最後の直線に入る。私は全身を総毛立たせて叫んだ。
――そのまま~~~~~~~~~!!
う? ギャー、ちょっと待って。武豊のシーキングザダイヤが盛り返してきとる! そんなご無体な!
――やられた~~~~~~~~~!!
武豊にやられた。キングスゾーンは必死の抵抗をこころみるも、3着に敗れた。
だけどあたい、満足です。だっていいレースだったもの。キングスゾーンの単勝に突っ込んだ1万円は、ちょっぴり高めの観戦料ということにしておこう。考えてみれば、浦和競馬場の入場料はわずか100円なのだ。たった100円で魂を揺さぶられるような面白いレースを堪能できて、チケットを予約することもなく武豊を間近で見られるなんて、競馬ってお得なレジャーだと思う。だから私は、「楽しませてくれてありがとう」という感謝の気持ちを馬券に込めているのだ。嘘です。楽して金持ちになりたいだけでーす。
今宵の宿はネットカフェだ。
こうして、三十路突入記念の旅打ちは惨敗に終わった。だけど私はまったく懲りていない。2008年も賭けまくる。賭けるために働く。賭けるために節約する。相手がいなけりゃ結婚できないのと同じように、賭けなきゃ馬券は当たらないのだから。毎日がチャンスであり、毎日がガケっぷちな三十路ライフを、競馬と共に歩んでゆこうと思う。
「婦人公論」中央公論新社 2008年1月22日号より(*5)
*1 牛房由美子騎手は、2007年11月22日の騎乗を最後に、騎手を引退した。
*2 4月29日現在の新門司港~大阪南港の運賃は6000円。ローソンのLoppi端末で予約すれば4800円。繁忙期は運賃が上がる。なお、7月1日から料金が改定される。
*3 このホルモン屋は、2008年に場内の一角へ移動。以来、あの強烈な香りを嗅いでいない。強制健康診断も、今となっては良い思い出。
*4 9歳となった今年も、キングスゾーンは現役バリバリ。2月には福山競馬場で行われたマイル争覇を快勝し、「同一重賞4連覇」を達成した。
*5 「婦人公論」から原稿依頼が来て、たまげた。それにつけても、「婦人公論」の読者投稿コーナーは圧巻。詳しくは「いま、賭けにゆきます」の第1章で。
4/3阪神競馬場に行った時に、競馬場の達人の撮影をしていました。
見事に映り込みました。
達成
徳山・若松・唐津
多数
達成
青森・秋田
北朝鮮・モンゴル
北海道:札幌競馬場,函館競馬場,門別競馬場,旭川競馬場,帯広競馬場,函館競輪場
青森県:青森競輪場
岩手県:盛岡競馬場,水沢競馬場
福島県:福島競馬場,いわき平競輪場
茨城県:取手競輪場
栃木県:宇都宮競輪場
群馬県:前橋競輪場,桐生競艇場,伊勢崎オートレース場
埼玉県:浦和競馬場,大宮競輪場,西武園競輪場,戸田競艇場,川口オートレース場
東京都:東京競馬場,大井競馬場,立川競輪場,京王閣競輪場,江戸川競艇場,多摩川競艇場,平和島競艇場
千葉県:中山競馬場,船橋競馬場,松戸競輪場,千葉競輪場,船橋オートレース場
神奈川県:川崎競馬場,川崎競輪場,小田原競輪場,平塚競輪場
新潟県:新潟競馬場,弥彦競輪場
富山県:富山競輪場
石川県:金沢競馬場
福井県:福井競輪場,三国競艇場
静岡県:静岡競輪場,伊東温泉競輪場,浜名湖競艇場,浜松オートレース場
愛知県:中京競馬場,名古屋競馬場,名古屋競輪場,豊橋競輪場,一宮競輪場,常滑競艇場,蒲郡競艇場
岐阜県:笠松競馬場,岐阜競輪場,大垣競輪場
三重県:四日市競輪場,松坂競輪場,津競艇場
滋賀県:びわこ競艇場
京都府:京都競馬場,京都向日町競輪場
奈良県:奈良競輪場
大阪府:岸和田競輪場,住之江競艇場
兵庫県:阪神競馬場,園田競馬場,姫路競馬場,尼崎競艇場
和歌山県:和歌山競輪場
岡山県:玉野競輪場,児島競艇場
広島県:福山競馬場,広島競輪場,宮島競艇場
山口県:防府競輪場,徳山競艇場,下関競艇場,山陽オートレース場
徳島県:小松島競輪場,鳴門競艇場
香川県:高松競輪場,観音寺競輪場,丸亀競艇場
愛媛県:松山競輪場
高知県:高知競馬場,高知競輪場
福岡県:小倉競馬場,小倉競輪場,久留米競輪場,若松競艇場,芦屋競艇場,福岡競艇場,飯塚オートレース場
佐賀県:佐賀競馬場,武雄競輪場,唐津競艇場
熊本県:荒尾競馬場,熊本競輪場
大分県:別府競輪場
長崎県:佐世保競輪場,大村競艇場
着色してあるクラブは、管理者が入会しているクラブです。
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一口馬主のクラブ数は日本国内最大20に固定されています。 |
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11/27が私の誕生日です。
有名人では以下の通りです。
1563年 細川忠興(小倉藩の初代藩主)
1684年 徳川吉宗(江戸幕府将軍)
1701年 アンデルス・セルシウス(物理学者)
1886年 藤田嗣治(洋画家)
1890年 豊島与志雄(作家)
1894年 松下幸之助(経営者)
1901年 丸山千里(丸山ワクチン)
1921年 アレクサンデル・ドゥプチェク(政治家)
1940年 ブルース・リー(映画俳優)
1942年 ジミ・ヘンドリクス(ギタリスト)
1949年 村田兆治(野球)
1950年 グラン浜田(プロレス)
1953年 金沢碧(女優)
1957年 佐山聡(プロレス)
1957年 中井貴恵(女優)
1958年 小室哲哉(作曲家)
1960年 秋山真人(超能力研究家)
1960年 ユリア・ティモシェンコ(ウクライナ大統領)
1960年 那須野初幸
1962年 沢田和美(女優)
1962年 白石まるみ(女優)
1964年 杉田かおる(女優)
1970年 セイン・カミュ(タレント)
1973年 浅野忠信(俳優)
1982年 田中達也(サッカー)
記念日は以下の通りです。
出来事は以下の通りです。
1893年 ノーベル賞制定の発表
1896年 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」の初演がフランクフルトで行われる
1901年 第一回ノーベル賞授賞式
1958年 皇太子・明仁親王と正田美智子の婚約を発表
1966年 日本初の国際マラソン選手権が福岡市で開催
1998年 向井千秋が宇宙から二度目の帰還