1歳①

マルスシチー 

父 : ルールオブロー

母:レディクラシック

母の父 : ブライアンズタイム

 牡馬

青鹿毛

美浦:池上昌弘厩舎

 

 

12月4日

1月1回中山競馬以降
スピリットファームで徐々にピッチを上げて調整されていましたが、池上師は「今週美浦トレセンに帰厩させる予定でしたが、左後脚に少し不安がでてスクミがみえるようになり歩様も悪いようです。あまり心配はいらないと思いますが、帰厩は少し延ばしたいと思います。もう少し様子をみてから、運動を再開したいと考えています。」と話しています。

 

 

11月27日

12月5回中山競馬以降
スピリットファームで軽めから徐々にピッチを上げて調整されています。池上師は「リフレッシュ放牧後、歩様の様子を随時みていましたが、心配は無くなり元気もでてきています。馬体、調子もほぼ戻っており、引き続き入念に調整を進めていく予定ですが、12月にはタイミングをみて帰厩させ中山戦に照準を合わせたいと考えています。」と話しています。

 

 

11月20日

12月5回中山競馬以降
スピリットファームで軽めの調整をおこなっています。池上師は「歩様も良くなりリフレッシュ効果で馬体もだいぶ良くなりました。まだ少し硬さがありますが、あまり問題無く、帰厩にむけピッチを上げていく予定です。復帰戦は中山戦を目標に進めていきます。」と話しています。

 

 

11月13日

12月5回中山競馬以降
スピリットファームで放牧療養されています。池上師は「両前脚の腫れは徐々にひいてきました。まだ歩様には少し硬さがありますが、もう心配はいらないでしょう。しばらくリフレッシュさせた後、運動を開始する予定です。」と話しています。

 

 

11月6日

12月5回中山競馬以降
前走後、疲労がみえた為スピリットファームに放牧されました。池上師は「馬体には異常ありませんが、両前脚に少し腫れがみえた為、一息いれることにしました。エコー検査による診断では、あまり心配はいらないとのことでした。しばらくリフレッシュさせ疲労が回復した後、運動を開始します。」と話しています。

 

 

10月30日

12月1日以降の中山競馬
先週のレースではスタートから気合いをつけ先頭にたち、直線にむきましたが、後退し9着となりました。福永騎手は「リズム良く乗っていきましたが、ややハイペースとなってしまい粘りがききませんでした。しかしレースぶりは良く変わってくるように感じます。」と話しています。

 

 

10月17日

11月3日以降の東京競馬
美浦トレセンで調整されています。池上師は「先週は坂路コースで馬なりで追いきりました。調子は良さそうでラストの伸びもまずまずでした。まだ歩様に少し硬さはありますが左前脚の状態も落ちついていて、気性面での問題も無いなので、このまま順調であればデビューを早める考えもあります。」と話しています。

 

 

10月10日

11月3日以降の東京競馬
美浦トレセンで調整されています。池上師は「先週も坂路コースで馬なりで追いきりをかけました。調教後、歩様に乱れを感じた為、様子をみていましたが翌日は回復しレントゲン検査でも異常は無いとの診断を受けました。もともと脚部不安があるので、一過性のものと思われますが、今後も慎重に調整を進めていきます。」と話しています。

 

 

10月3日

11月3日以降の東京競馬
美浦トレセンで軽めに調整されています。池上師は「先週は坂路において、馬なりで追いきりました。ラストで軽く仕掛けてみましたが、反応は良く順調にきています。歩様に少し硬さはありますが、左前脚の状態は落ちついており現在は問題無いようです。気性面でも問題無く、これから徐々に乗りこみを強化していきます。」と話しています。

 

 

9月26日

11月3日以降の東京競馬
今週美浦トレセンに帰厩しました。池上師は「現在はカイバ喰いは安定しており、左前脚の状態も現在は問題無いようです。しかし夕方になると球節に腫れがみられる時が、あるので、これからも慎重に乗りこんでいく必要があるでしょう。ゲート練習は無難にこなしています。」と話しています。

 

 

9月19日

11月5回東京競馬以降
スピリットファームで軽めの調整をおこなっています。池上師は「左前脚の状態は引き続き落ちついており、順調なことから今週はハロン16秒程度での調教をおこなっています。トレセン内のプールなどを利用することも考えているので、これから帰厩にむけペースを上げていきます。」と話しています。

 

 

9月12日

10月4回東京競馬以降
スピリットファームで調整中です。池上師は「左前脚の状態はだいぶ落ちついています。平行線ではありますが脚元も固まり、先週から軽めの運動を開始しています。トレセン内のプールなどを利用することも考えています。」と話しています。

 

 

9月5日

10月4回東京競馬以降
スピリットファームで軽めの調整をおこなっています。池上師は「前脚の状態は問題無く落ちついています。暑さの影響もみせず元気で、調子も良さそうです。現在はハロン18秒程度での調整ですが順調です。もうしばらく脚元の状態に注意しながら慎重に進めていく予定です。」と話しています。

 

 

8月29日

10月4回東京競馬以降
引き続きスピリットファームで調整中です。池上師は「左前脚の状態はだいぶ落ちついてきたので、軽めの運動を開始しています。リフレッシュ効果で元気もでて調子も良さそうですが、もうしばらく脚元を確認しながら慎重に進めていきます。」と話しています。

 

 

8月20日

10月4回東京競馬以降
スピリットファームで放牧中です。池上師は「左前脚の状態は徐々に良くなっていますが、もうしばらくリフレッシュを兼ねて休養させる予定です。もう少し成長してくれば脚元も固まり、心配はいらなくなると思われます。」と話しています。

 

 

8月15日

10月4回東京競馬以降
スピリットファームに放牧されています。池上師は「調教中にランニングバンテ―ジをしながら進めていたのですが、両前脚、特に左前脚の腫れがきつい症状なので、リフレッシュを兼ねて休養させます。脚元が固まり、成長もしてくれば、心配はいらなくなるでしょう。もう少し様子をみますが、9月までは休養させたいと考えています。」と話しています。

 

 

8月8日

10月4回東京競馬以降
美浦トレセンで調整されていましたが、池上師は「ようやく動きの硬さがとれてきたところでしたが、今週の調教後、懸念していた両前脚に腫れがでてきてしまいました。幸いあまり心配は無いと思われますが、これからも慎重に進める必要があるので、一旦スピリットファームに放牧し様子をみる予定です。脚元の状態が良くなり次第運動を開始する予定です。」と話しています。

 

 

8月1日

9月8日以降の中山競馬
美浦トレセンに帰厩しました。池上師は「環境にも慣れカイバ喰いが安定しており、動きにも硬さがとれてきて、徐々に馬体も整ってきています。これから乗り込みを十分におこない、右前脚の状態に注意し、再度ゲート練習を進めながらデビューを目指す予定です。」と話しています。

 

 

7月25日

8月3回新潟競馬以降
スピリットファームで軽めの調整をおこなっています。池上師は「疲労の影響も無くなり、引き続き坂路で調整しています。暑さに注意しながら徐々にペースを上げて乗り込んでいますが、馬体にあわせ様子をみながら帰厩時期を決めたいと考えています。」と話しています。

 

 

7月18日

8月3回新潟競馬以降
スピリットファームに放牧されています。池上師は「前脚の疲労もとれてきて、元気がでてきました。現在は坂路で軽めの調整を開始しています。もうしばらく様子をみますが、暑さもあるので、引き続き慎重に進めていきます。」と話しています。

 

 

7月11日

8月3回新潟競馬以降
スピリットファームに放牧されています。場長は「右の前脚にも疲労がみられます。元気はでてきましたが、もうしばらくリフレッシュさせたほうが良いでしょう。様子をみて軽めの運動を開始する予定ですが、暑さもあるので、慎重に進めていきます。」と話しています。

 

 

7月4日

8月11日以降の新潟競馬
美浦トレセンで軽めに調整されています。池上師は「ゲートの出は少しずつ良くなっています。もう少しダッシュも良くなれば試験を受ける予定です。カイバ喰いも安定して動きの硬さも解消しつつあり馬体も良化していますが、脚元に疲労が残らないよう慎重にペースを上げていきます。」と話しています。

 

 

6月27日

8月11日以降の新潟競馬
美浦トレセンで軽めながら順調に調整されています。池上師は「馬体は太目ですが、徐々に動きも硬さがとれてきて、元気一杯です。ゲートの出はまだダッシュが悪くもう少し練習してから試験を受ける予定です。」と話しています。

 

 

6月20日

8月11日以降の新潟競馬
美浦トレセンで軽めに調整されています。池上師は「まだ馬体はやや太目で、動きにも硬さは感じられますが、元気があり調子にも問題無いようです。これからデビューにむけ徐々にペースを上げていく予定ですが、まずゲート試験合格を目標に調整していく予定です。」と話しています。

 

 

6月13日

8月11日以降の新潟競馬
先週美浦トレセンに入厩しました。池上師は「もう少し乗り込む予定でしたが、調子は良さそうなので入厩させました。まだ動きの硬さが感じられますが、特に問題はなく、乗り込むうちに解消されるでしょう。まずゲート練習などを進め、試験合格を目標に調整していこうと考えています。」と話しています。

 

 

6月6日

10月秋競馬以降
スピリットファームでダクと軽めのキャンター3000mで調整されています。池上師は「懸念している左前脚の球節の状態は平行線ですが、徐々に負荷をかけて乗りんでおり、少しずつ動きも軽やかになってきています。現在もハロン15秒程度の調教をこなしていて、カイバ喰いも良く馬体も良化し順調に成長しているようです。引き続きゲート練習などを進めながら入厩にむけペースを上げていきます。」と話しています。馬体重439kg

 

 

5月30日

10月秋競馬以降
引き続きスピリットファームでダクと軽めのキャンター3000mで坂路を併用し調整されています。池上師は「左前脚の球節の状態も良くなり、少しずつ負荷をかけて乗りこめるようになりました。まだ動きはもう一息足りないようですが、現在はハロン15秒程度の調教を順調にこなしています。カイバ喰いも安定して、少しずつ成長しているようです。馬体も良化しており、このままゲート練習などがスムーズに進めば、思うより入厩は早いかもしれません。」と話しています。馬体重436kg

 

 

5月23日

10月秋競馬以降
茨城のスピリットファームでダクと軽めのキャンター3000mで調整をおこなっています。池上師は「懸念している左前脚の球節の腫れは、落ちついています。現在はハロン15秒程度の調教を続けています。もう少し後脚などに力強さが必要と思われますが、乗りこみ量やこれからの成長などで、馬体とともに良くなってくるでしょう。引き続きゲート練習も順調に進んでいます。」と話しています。馬体重433kg

 

 

5月16日

10月秋競馬以降
引き続き茨城のスピリットファームでダクと軽めのキャンター3000mで調整されています。池上師は「カイバ喰いも安定していて体調も良好です。先週左前脚の球節に腫れがみえましたが、現在は落ちついており、ハロン15秒程度の調教をおこなっています。もう少し力強さは必要と思われ、乗りこみの時間はかけますが、徐々に成長してきており、ゲート練習などもスムーズに進んでいます。」と話しています。

 

 

5月9日

10月秋競馬以降
茨城のスピリットファームでダクと軽めのキャンター3000mで調整されています。池上師は「懸念している右前脚の不安は落ちついており、カイバ喰いも安定していて徐々に成長もしてきているようです。もう少し体力は必要ですが、現在は順調に進んでいます。もうしばらく乗りこみは必要と思われますが、馬体は良化してきておりゲート練習などでも問題なく、これからの成長に期待しながら徐々にペースを上げていきます。」と話しています。

 

 

5月2日

10月秋競馬以降
茨城のスピリットファームでダクと軽めのキャンター3000mで調整されています。場長は「まだ成長途上ではありますが、カイバ喰いも安定しており、馬体も整ってきています。まだ体力面ではもの足りず、もうしばらく乗りこみは必要と思われますが、これからの成長がみこまれ、現在はハロン17秒での乗り込みを進めており、坂路も併用しています。ある程度体力がついてくればもう少し負荷をかけた調教をしていく予定です。左前脚の球節にも腫れがみえるので、慎重に進めていきますが、現時点ではあまり心配はいらないでしょう。近々調教師と再度相談しこれからの進め方を検討する予定です。」と話しています。

 

 

4月25日

10月秋競馬以降
茨城のスピリットファームでダク2000m、軽めのキャンター2000mを調整しながら乗り込まれています。池上師は「少しずつカイバ喰いが良くなり、ゲート練習もスムーズに進んでいます。現時点ではハロン18秒程度での調教ですが、あまり疲労はみせず順調に進んでいます。懸念している右前脚の不安はありますが、現在は落ちついています。馬体や動きはここにきて良くなってきていますが、これからも慎重に成長をまちながらペースを上げていく予定です。」と話しています。

 

 

4月18日

9月秋競馬以降
引き続き茨城のスピリットファームで調整されています。池上師は「現時点ではハロン18秒程度での調整ですが、問題なく順調に進んでいます。馬体的には成長途上で、もうしばらく乗り込みは必要ですが、スムーズに調教をこなしており、動きは徐々に軽くなってきています。ゲート練習もおこなっていてあまり問題はありません。」と話しています。

 

 

4月11日

9月秋競馬以降
茨城のスピリットファームで調整を進めています。池上師は「ゲート練習を主におこなっています。現時点では特に問題なく進んでいるようです。乗り込みもハロン18秒程度での調教を順調にこなしており、馬体、調子ともまずまずです。引き続きこれからの成長をまちながら徐々にピッチを上げていく予定です。」と話しています。

 

 

4月4日

9月秋競馬以降
茨城のスピリットファームで順調に調整を進めています。池上師は「現在はハロン19秒程度での調教をこなしており動きはまずまずです。ゲート練習もあわせておこなっており、今のところスタートは無難に出ています。馬体はまだ整っていないので、これからの成長をまちながら徐々にピッチを上げていきますが、スムーズに乗りこみのペースを上げていけるよう期待しています。」と話しています。

 

 

3月28日

茨城のスピリットファームで調整されています。池上師は「懸念していた右前脚の疲労も回復し、現在ハロン20秒程度での調教を無難にこなしています。もうしばらく慎重に少しずつペースを上げて乗りこんでいく予定ですが、ゲート練習もスムーズにおこなわれ、精神面での落ちつきがみえ、だいぶ成長がみられます。」と話しています。馬体重460kg

 

 

3月14日

茨城のスピリットファームに移動しました。池上師は「輸送直後、熱発しましたが現在は治まり、もう心配はいらないようです。思うより精神面での落ちつきがみえ、良い傾向でしょう。少し右前脚に疲労の兆候もみえるので、しばらく慎重に進め成長をまちながら、スタミナ面での強化を目的として、少しずつペースを上げて乗りこんでいきます。」と話しています。馬体重450kg

 

 

2月29日

茨城の武田牧場でWマシンとダク2000m、軽めのキャンター1600mで調整していましたが、池上師は「脚元や気性面での不安はありませんが、まだ動きに緩慢なところがみられます。これから成長をまちながら、馬体の良化とスタミナ面の増強を目的として、乗りこんでいきます。」と話しており、茨城のスピリットファームに移動し少しずつペースを上げていく予定です。馬体重452kg

 

 

2月15日

茨城の武田牧場でWマシンとダク2000m、軽めのキャンター1200mで調整しています。場長は「現在

は特に問題無く、順調にきています。動きに緩慢なところはまだみられますが心配はありません。引き続き馬体重増を目的として、少しずつペースを上げていく予定です。」と話しています。馬体重448kg

 

 

2月1日

茨城の武田牧場でWマシンとダク1800m、軽めのキャンター1200mで調整を進めています。場長は「まだ動きに硬さがみられるものの、前向きな面をだし乗り込みは順調で現在も脚元などに不安はありません。カイバ喰いも良く馬体も増えてきており、これからも成長を促しながら調教を進めていく予定です。」と話しています。 440kg

 

 

1月18日

茨城の武田牧場でWマシンとダク2000m、スローキャンター1000mで調整しています。場長は「うるさいところも無く、前向きな面がみられ順調にきていますが、まだ動きに緩慢なところがみられます。引き続き課題として、成長を促す為馬体重の増加を目的として、ペースは少しずつ上げていく予定です。」と話しています。馬体重422kg

 

 

12月27日

茨城の武田牧場でWマシンとダク1800m、スローキャンター600mで調整しています。池上師は「まだ動きの緩慢さがありますが、従順で前向きなタイプのようなので、スムーズにペースを上げられていけそうです。」と話しています。馬体重428kg

 

 

12月7日

茨城の武田牧場でWマシンと軽めの運動に移行しました。場長は「従順で前向きな面はみられますが、まだ動きに緩慢なところがあり、現時点では馬体重の増加を主に成長を待ちながらペースを上げていくほうが良いでしょう。」と話しています。馬体重410kg

 

 

11月2日

茨城の武田牧場でブレーキング(躾、馴致)をおこなっています。場長は「輸送熱はすぐ回復し、現在も気性面を含め特に問題無く、脚元などにも不安はみられません。カイバ喰いは安定していますが、まだ馬体は整う前で、成長を待ちながら少しずつペースを上げるほうが良さそうです。おもに馬体重の増加と筋肉増強を調整していく予定です。」と話しています。来年1月頃にスピリットファームに移動するプランがあります。404kg

 

 

10月5日

北海道から今週茨城の武田牧場に移動しています。遠征の影響か、到着後、輸送熱がでています。場長は「幸い症状は軽いので、すぐ回復すると思われます。脚元などにややむくみがみられる箇所がありますが、不安とはいえず特に問題はなさそうで馬体は整っています。気性面などには注意が必要に感じています。回復後はWマシンでの運動をおこないます。気性や成長に合わせながらペースを上げていくほうが良いタイプと思われます。」と話しています。1月頃には茨城のスピリットファームに移動し調整を行う予定です。 407kg