2歳④
トレゾアシチー
父 : ルールオブロー
母:イソノフォーティ
母の父 : フォーティナイナー
牡馬
鹿毛
栗東:佐々木晶三厩舎
8月14日
8月18日以降の小倉競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きを見て決めます。佐々木師は「先週、トレセンに戻って調教を進めていますが、特に変わりはありません。牧場ではある程度速いところを乗り込まれていたので今週追い切って問題がなければ登録します。時間もなくなってきましたが変わり身を期待したいと思います」と話しています。
8月7日
8月18日以降の小倉競馬。
アカデミー牧場で調整していますが、今週馬房の都合でトレセンに帰厩する予定です。佐々木師は「今週、トレセンに戻す予定ですが、具合が良さそうなので問題がなければ来週の小倉戦に登録したいと思います。番組は芝の1200戦を予定していますが、10週以上間が空いているので除外はないかと思いますが最終的には想定の状況を見て決めます」と話しています。
7月31日
8月2回小倉競馬以降。
アカデミー牧場で変わりなく調教を進めています。場長は「陽気が厳しくなっていますが、速いところは週1回行っています。引き続き、体調面なども良好なのでいつ戻しても問題ありません。また、佐々木師は「芝の短いところに登録したいので、想定の状況を見ながら、しばらく牧場で調整していますが、速いところを乗られ状態は変わりないようです。しかし、時間的な制約があることから馬房と想定の状況を見て戻したいと思います」と話しています。
7月24日
8月2回小倉競馬以降。
アカデミー牧場で15-15の稽古を行いながら帰厩に備えています。場長は「夏負けに気をつけながら乗り込んでいますが、今のところ問題はありません。速いところも週1回行っていますが疲れが残らないように進めています。状態に関しては飼い葉食いなども良く、元気一杯で心配されるところはありません」と話しています。
7月17日
8月2回小倉競馬以降。
アカデミー牧場で順調に乗り込まれています。場長は「速いところを交えながら調教を進めていますが歩様もスムーズで疲れは残っていないようです。先生より、芝の短いところに登録したいと話されており、もう少しこちらで調整することになりそうです。状態に関しては特に問題ないのでしっかりと乗り込んでいきたいと思います」と話しています。
7月10日
8月2回小倉競馬以降。
アカデミー牧場で速いところを行いながら調教を進めています。佐々木師は「状態も良くなってきたので戻したいと考えていましたが、出来れば芝の短いところに登録したいと思います。しかしもう少し間隔を空けないと権利が取れそうもないので、想定の状況を見て帰厩させます。現状ではスタミナ的に長いところは向かないようなので、1200mか1400mぐらいかと思います」と話しています。
6月26日
7月2回中京競馬以降。
アカデミー牧場で15-15近くまでピッチを上げて調教を進めています。場長は「徐々にペースを上げていますが、幾らか右前脚に疲れが見られるようですが問題はありません。動きなども異常ないので様子を見て速いところを行いたいと思います」と話しています。また佐々木師は「調整のため、放牧していますが速いところに移行しているようです。このまま進めて問題がなければ帰厩を検討したいと考えています」とコメントしています。
6月19日
7月2回中京競馬以降。
アカデミー牧場で状態を見ながら調教を進めています。佐々木師は「調整のため、放牧して体調を整えていますが、状態に関しては特に問題ないようです。ペースのほうもまだ速いところは行っていませんが、様子を見て15-15へ移行できると思います。前走は砂を被り、力を出すことが出来ませんでしたが、次走は芝の1600mから2000mに登録したいと考えていますが、最終的には想定の状況などを見て決めます」と話しています。
6月13日
7月2回中京競馬以降。
先週、アカデミー牧場へ放牧に出ました。場長は「以前も放牧に来ていたので状態については把握しています。特に悪いところもないので先週末からハロン18秒のところを乗り込みましたが、動きや歩様などは問題ありませんでした。今後は様子を見ながら速いところに移行して帰厩に備えたいと思います」と話しています。
6月5日
7月2回中京競馬以降。
先週のレースは、徐々に後退してしまい着外となりました。佐々木師は「帰厩後の動きが良かったので期待していましたが、砂を被ったのを嫌がり動くことができませんでした。乗り役の話で、スタート後芝のところでは問題なかったようなので、次走は芝のレースに登録したいと思います。しかし、優先権がないので一旦アカデミー牧場へ短期放牧に出して調整します。帰厩については想定の状況を見て判断したいと考えています」と話しています。
5月29日
6月2日以降の阪神競馬。
今週の出走を予定していますが、最終的には追い切りの動きを見て決めます。佐々木師は「先週は、坂路で併せて一杯に追い切りを消化しました。トモに甘いところを残していますが、動きとしては悪くなく、放牧して走りが変わってきたようです。前走はダートの重馬場で、ダート適性ははっきりしませんが、今週の調教を見て芝のレースも視野に入れたいと思います」と話しています。
5月22日
6月2日以降の阪神競馬。
先週、トレセンに帰厩しました。佐々木師は「週末に15-15を行い、動きを確認しましたが特に問題はありませんでした。牧場でも速いところを行っていたので、今週追い切りを消化して来週くらいには登録していきたいと考えています。初戦は馬場が悪くいいところがありませんでしたが、一息入れてリフレッシュを図ったので変わり身に期待します」と話しています。
5月15日
6月3回阪神競馬以降。
アカデミー牧場で調整していますが、今週馬房と検疫の都合でトレセンに帰厩する予定です。佐々木師は「順調に調教をこなし、ペースのほうも上がっているので戻して出走に備えたいと思います。前走は初出走で馬場も悪く競馬になりませんでしたが、一度実践を経験しているので変わり身を図っていきたいところです。出走については追い切りの動きを見て決めますが芝のレースも視野に入れたいと考えています」と話しています。
5月8日
アカデミー牧場で徐々にピッチを上げながらキャンターを乗り込まれています。場長は「距離は2700mほどですが、脚元の状態も良いようなのでハロン16-16までペースを上げています。調教師にその旨を伝えていますが、この分なら馬房の都合が付けば戻していただけそうです。トモに甘いところは残っていますがその他は異常ありません」と話しています。
5月1日
6月3回阪神競馬以降。
アカデミー牧場で体調を整えながら調教を進めています。場長は「先週末から距離を延ばしながらキャンターを乗り込んでいます。脚元の疲れのほうは徐々に解消されてきていますが、無理をしないように調整しています。ペースのほうもまだ軽いところですが、帰厩の時期に合わせて徐々にピッチを上げていきたいと考えています」と話しています。
4月24日
5月3回京都競馬以降。
前走後、アカデミー牧場へ放牧に出ました。場長は「特に馬体に異状はありませんが、幾らか右前脚に疲れが残っているようです。今後は様子を見ながら進めていきたいと思いますが、現在は軽めに乗り込んでいます。今週末から少し大きいところを乗り込みたいと考えていますが、今のところ気性面などは問題ないようです」と話しています。
4月17日
5月3回京都競馬以降。
先週のレースは、初競馬と馬場が悪く後方のまま力を出すことが出来ませんでした。佐々木師は「体質面とトモに甘いところがあったため、再放牧になることが考えられたので登録しましたが、今回は馬場が悪く砂を被るのを嫌がり競馬になりませんでした。ゴール前では他馬と接触するなど気難しいところが出ましたが、レース後は特に問題ありません。しかし、優先権がないので一旦放牧して様子を見たいと思います」と話しています。
4月10日
4月3回京都競馬以降。
先週、ゲート試験に合格しました。佐々木師は「トモに甘いところを残していますが、スタート後のタイムは標準です。今週から追い切りを行っていきたいと考えていますが、順調に乗り込めれば次の京都あたりで登録できそうです。気性面で気難しいところは見られますがキャンターでは今のところ素直に走るので稽古は特に問題なくこなしてくれると思います」と話しています。
4月3日
4月3回京都競馬以降。
トレセンでゲート練習を行いながら調教を進めています。佐々木師は「ゲートのほうも始めの内は神経質な面を見せていましたが徐々に慣れてきたようです。今週、練習を行って問題がないようなら試験を受けたいと思います。調教については帰厩後、ポリトラックコースで併せて速いところを行いましたが特に問題なく、ゲート次第では早めに出走態勢が整いそうです」と話しています。
3月27日
4月3回京都競馬以降。
先週、トレセンに帰厩しました。佐々木師は「帰厩後、馬場に出して乗り込んでいますが、動きは特に異状はありません。しかし、ゲート練習を行ったところ環境の変化か気難しい面を見せました。それからだいぶ落ち着いてきていますが、神経質なところが見受けられます。馬体のほうは以前入厩した時より幾らかふっくらとしていますが、気性的な面から様子を見ながら進めて行きたいと考えています」と伝えてきました。
3月19日
4月3回京都競馬以降。
大山ヒルズで週1回速いところを交えて調教を進めています。担当者は「先週、佐々木調教師が馬体確認を行いました。調教の動きを見て行かれましたが、トモに甘いところを残しているもののだいぶスムーズに坂路を駆け上がっていると話していました。体のほうも良くなっているので近々馬房の都合で戻したいとことです」と伝えてきました。
3月13日
3月2回阪神競馬以降。
大山ヒルズで調教に強弱を付けながら乗り込まれています。佐々木師は「トレセン入厩後、トモの甘さが出てきてしまいましたが、牧場で良化を図り、だいぶ安定してきました。今週牧場で馬体確認を行う予定ですが、問題がなければ馬房の状況を見て戻したいと思います。馬体については速いところを行って460キロ台はあるので特に問題はないと思います」と話しています。
3月6日
3月2回阪神競馬以降。
大山ヒルズでインターバルを取りながら調整しています。担当者は「トモが甘いので、腰を振りながら走るところが残っていますが、速いところは問題なくこなしています。今のところ飼い葉食いも落ちず、疲れも出ていないので引き続き体調を整えながら帰厩に備えたいと思います」と話しています。
3月28日
3月2回阪神競馬以降。
大山ヒルズで一息入れながら調教を進めています。担当者は「坂路の速い回数を少なくして、体調を整えています。トモの状態は、甘いところは残っていますが疲れなどは出ないのでこのまま進めて帰厩に備えます」と話しています。
2月21日
3月2回阪神競馬以降。
大山ヒルズで速いところを乗り込んでいますが、少しペースを落としています。担当者は「かなりピッチが上がっていたのでここでインターバルを入れたいと思います。ここまで順調にきているので、帰厩時に疲れがでないようにしたいと思います」と話しています。
2月14日
3月1回阪神競馬以降。
大山ヒルズで週1回15-15を切る調教を行っています。佐々木師は「トモに甘さが残っていますが疲れなどは出ていないようです。このまま進めて問題がなければ帰厩を検討したいと思います」と話しています。
2月7日
3月1回阪神競馬以降。
大山ヒルズで帰厩に向けて乗り込みを強化しています。場長は「引き続き、坂路で速いところを交えて調教を進めています。トモに甘いところがあるので腰を振るようなところはありますが以前に比べるとかなり良くなっています」と話しています。
1月31日
3月1回阪神競馬以降。
大山ヒルズで引き続き速いところを行いながら調整しています。場長は「坂路で15-15を乗り込んでいますが疲れなどは見られません。このまま問題がなければ帰厩の目途が立ちそうです」と話しています。
1月24日
2月1回阪神競馬以降。
大山ヒルズで速いところを交えながら調教を進めています。佐々木師は「牧場からの報告ではだいぶピッチが上がり状態も上向いてきたようです。しかし、まだトモなどは良化途上なのでもう少し様子を見たいと思います」と話しています。
1月17日
2月1回阪神競馬以降。
大山ヒルズで徐々にピッチを上げながら調教を進めています。担当者は「今週、坂路で3F13-13で乗り込みましたが馬なりで上がっていきました。だいぶトモの状態も良くなっており、じっくり乗り込んだ効果があったようです」と話しています。
1月11日
2月1回阪神競馬以降。
大山ヒルズで週1回15-15を行いながら調教を進めています。担当者は「ダートコースと坂路で乗り込んでいます。まだ乗った後にトモに疲れが残りますが、今のところその他は問題ありません」と話しています。
12月27日
2月2回京都競馬以降。
大山ヒルズで速いところを行いながら調整しています。担当者は「特に変わったことはありませんが疲れなどは出ていません。もうしばらくは体力強化を図り、年明けから様子を見て調教量を増やしていきたいと考えています」と話しています。
12月20日
2月2回京都競馬以降。
大山ヒルズの坂路で15-15を行いながら調教を進めています。担当者は「トモの甘さは残っていますがスクミなどは見らません。現在はダート中心に乗り込んで足腰の強化を図っています」と話しています。
12月13日
2月2回京都競馬以降。
大山ヒルズの坂路で週1回速いところを行いながら調教を進めています。佐々木師は「徐々に体力が付き状態は上向いているようです。このまま順調に乗り込めれば帰厩の目途が立ちそうです」と話しています。
12月6日
1月1回京都競馬以降。
大山ヒルズで速いところを乗られるようになりました。担当者は「ダートコース中心に乗り込んでいますが、坂路で週1回15-15を行っています。まだ疲れは残りますが、以前に比べるとだいぶしっかりとしてきたようです」と話しています。
11月29日
1月1回京都競馬以降。
大山ヒルズで徐々にペースを上げながら調教を進めています。佐々木師は「良化の余地を残していますがだいぶ状態が上向いてきたようです。この血統はわりと奥手のタイプのようなのでじっくりと進めていったほうが良いでしょう」と話しています。
11月22日
12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで調教を進めていますが、だいぶ状態が上向いてきたようです。担当者は「先週くらいから坂路を1本乗られるようになりました。まだペースはハロン17秒程度ですが、スクミなども見られないので、来月早々には坂路の本数を増やしていけそうです」と話しています。
11月15日
12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで軽めのキャンターを乗り込まれています。佐々木師は「まだ時間はかかりそうですが軽いところを乗られるようになりました。しかし、ここで無理をすると疲れが溜まってしまうので慎重に進めていきます」と話しています。
11月8日
12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで状態を見ながら軽めに乗り込まれています。担当者は「以前に比べると調教後のスクミも取れてきました。まだ坂路に上げるには早いと思いますが、ペースは徐々に上げていきたいと思います」と話しています。
11月1日
12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで馬体の強化を図りながら調教を進めています。佐々木師は「体質改善を図りながら調整していますが良化度がスローのようです。ここでしっかりと馬体を作らないと帰厩しても再度放牧することになるのでもう少し時間を頂きたいと思います」と話しています。
10月25日
12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで状態を見ながら調教を進めています。担当者は「軽いキャンターを乗り込んだところ、スクミが見られましたため、現在は並足を長めに乗りながらダクを入れています。馬体については体質改善を図るため、油を与えながら良化を図っています」と話しています。
10月18日
12月6回阪神競馬以降。
大山ヒルズで馬体の回復に専念しながら調整しています。佐々木師は「馬体確認を行いましたが、疲れが取り切れていないようです。今後は様々な治療を取り入れながら馬体の良化を図っていきたいと思います」と話しています。
10月12日
12月6回阪神競馬以降。
立て直しを図るため、大山ヒルズへ放牧に出ました。担当者は「入場後、歩様などを見ましたがだいぶ疲れが残っているようです。しばらくは馬体の回復に専念していったほうが良さそうです」と話しています。